「アウトプットが大切」とよく言われているが、具体的な手法論を書いた本はなかなかなかった。
この本のお陰で、インプット偏重からアウトプット重視に大きく転換できそうな気がする。
気づき1:インプットとアウトプットの黄金比率は3:7
気づき2:アウトプットは筋肉運動だから忘れづらい。
気づき3:アウトプットは人とシェアすることで記憶が強化される。
英単語のスペルを覚えるときもそうだが、とにかく書きまくる、読みまくるというのはとっても有効的。
また、放課後の高校生のように、お店で勉強を教え合うのもとっても効果的とのこと。
そして、このように本を読んだらその感想を書くというのも、アウトプットの一環である。
何事でもそうだが、行動を起こしたらすぐにアウトプットすることの大切さを思い知らされた気がする。
多くアウトプットすることで、自己成長のサイクルに乗せていければと思う。
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