バスで橋を渡って城ヶ島に着きました。
この島の特徴は、何と言っても関東地方とは思えないダイナミックな岩場の風景でしょう。
変化に富んだ風景は、まさに歴史の重みを感じさせてくれます。
ここから約2kmの遊歩道で、島の西側から東側へ歩いてみます。
「馬の背の洞門」と呼ばれる、高さは8m、横は6m、そして厚さは2mという巨大な穴。
長年の雨風による浸食作用で穴が開いたようです。その穴の先には軍艦が見えました。
残念ながら近づいたり、上部を渡ることはできないようです。
ウミウ展望台からの景色も、まるで神奈川県ということを忘れさせてくれます。
西側の城ヶ島公園は、ピクニック広場として整備されています。
先端の安房崎灯台を目指して歩きます。
公園の南側も、変化に富んだ岩場の風景が広がっています。
城ヶ島の自然を満喫したら、油壺行きの直通のバスに乗り「京急油壺マリンパーク」に行きます。
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