GW初日は、三浦半島の三崎口に行ってきました。
というのも、京急が「みさきまぐろきっぷ」というとてもお得な切符を出しているのを
最近知って行ってみたくなったのです。
出発駅~三崎口までの往復乗車券&周辺のバス、まぐろ料理のお店で一品、そしてレジャー施設などの
アクティビティが加わって3,060円というコスパ最高の切符です!!
テレビ番組などで話題になって気になっていました。
朝早く出発して、品川から京急のお馴染みの赤い列車の「快特」に乗ります。
三浦海岸は昔、夏に何度か行きましたが終点の三崎口は初めて降りました。
まず、三崎港までのバスに乗ることなりますが、やはりまぐろを求めて長蛇の列。
立ち席になりましたが何とか乗れて、15分ほどで三崎港に降りました。
降りたら一目散に「くろば亭」という切符が使えるお店でも1、2位を争う人気のお店へ向かいます。
バス停から徒歩10分ほどでした。
本店に向かうと「みさきまぐろきっぷ利用の人は近くの工房のほうへ行ってくれ」とのことなので
そちらに向かいます。
こちらで名前を記入しました。開店は11時。今は10時ちょっと過ぎなので2番目でした。
そして、一旦三崎港の中心に戻ります。港は多くの釣り客で賑わっています。
三崎港には「うらり」という名の「海の駅」があり、新鮮な魚介が色々売られていました。
11時ちょっと前に「くろば亭工房」に戻り、2階の和室に案内されます。
こちらのまぐろ料理は普段捨ててしまうような部位も食用にするほど、珍しい料理が食べられる
みたいです。
「くろば亭」の「みさきまぐろきっぷ」ではさ3品から選べるようで、
今回はまぐろの漬けトロ天丼をいただきました。
醤油だれのまぐろの赤身と豚のトロ串というコラボです。
まぐろは身が引き締まってますし、トロ串自体もまさに豚の天ぷらというサクサクした
他では味わえない食感を楽しめました。
さらにプレゼントとして「おやじのダシ」をいただきお店を出ました。
すると、大勢の人がお店の前で待っています。やはりこうした人気店は先手必勝ですね。
ここから、近くの「日の出」というバス停からバスを待って、橋を渡って城ヶ島を
目指すことにします。
0コメント