【書評】インプット大全インプットと聞くと、どうしても勉強するイメージを持たれがちですが、それだけではありません。映画鑑賞といった娯楽も感受性を養う意味でインプットの一部になり得ます。特に著者の樺沢先生は映画がお好きで、月間100本前後を映画館で観ていらっしゃり、その感想をメルマガで公開されています。今回は本の内容に従って、3つの気づきを中心にどうすれば映画鑑賞が良質なインプットになり得るか、「天気の子」を観たときに気づいた点を書いてみようと思います。***************************************************************1.アウトプット前提で映画を観る。「読書から3つの気づきを得る」ということが書かれ...17Aug2019Book