今日は誕生日でした。
ええっと、3〇歳になりました。もう隠しても無駄ですねw
どれだけ若作りしても、髪の薄さが心配になってくる今日この頃です…
副業として始めた出張カメラマンですが、
既に7件のご依頼がありまして、1週間の間に7件の撮影に伺わせていただきました。
実際には1日に2件こなしたこともありましたが、計算では1週間に7人の初対面の方と
ほぼ毎日初対面の方をお会いするのは、今までの仕事では考えられなかったです。
自分は「人見知りでコミニケーション能力が低い」という思い込みがありました。
今まで、あまり人と接することのない仕事を選んでいた傾向がありました。
でも、撮影をこなして思ったことは、「初対面は楽しい!!」ということです。
様々な職業の方とお会いするのは、今までになく刺激に満ち溢れてました。
今思えば、音楽関係ではオフ会とか新しいところに積極的に顔を
出しているわけですし、決して人見知りなんかではないと気づきました。
共通の話題があれば、めちゃ喋っている自分の姿を見て、
「今までにない自分」に気づかされました。
3日前の撮影した恵比寿のテーブルコーディネータの方が
ブログで私を紹介していただきました。
http://hanagatami.moe-nifty.com/blog/2018/06/post-de96.html
「写真が好き」という熱意が伝わったようで、とても嬉しかったです!!
そして、この方の紹介により知人の方からご依頼をいただきそうで、
光栄に思います。
話題は変わりますが、W杯は無事に決勝トーナメントまで行けて良かったです。
ポーランドに敗れたのは残念ですし、最後の時間稼ぎは
賛否両論あったかもしれません。
でも、自分としては西野監督の判断は正しかったと
信じてます。リスクを減らしつつ、先を見据えた選択で、
それが結果に結びついたわけで。
自分も目先のことに囚われずに、長期的な視野で
物事を判断できるようになれればと願います。
ふと、この状況は8年前の南アフリカ大会を思い出します。
岡田監督も西野監督のときも、W杯直前は親善試合で敗退が続き、
本番も不安視されてましたが、結果として決勝トーナメントに進出できました。
南アフリカの日テレのW杯テーマソングであるflumpoolの「reboot~あきらめない詩~」を
聴くと当時のことを思い出します。
当時の自分は、5年ほど在籍した会社から会社都合の退職勧奨を受けて無職に。
そして今は自己都合で会社を辞め、副業として出張カメラマンを始めました。
まさに日本代表の姿と、自分の「転職して新たな道に進む」姿が重なりました。
「reboot」(再起動)というタイトル、そして、「いつだって 何度だって 僕は変われる」
という歌詞に励まされました。
物事を始めるのに年齢を気にするのはナンセンスなように思えます。
行動する勇気さえあれば、とにかくやってみることです。
「できる、できない」ではなく「やるか、やらないか」。
自分の死ぬ間際を想像して、後悔したくない人生を送りたいなら、
自分の気持ちに正直な生き方を目指したい。そう思えるようになりました。
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