6/3(土)、幕張の浜で行われたエアレースを観に行きました。
席は、一番安い「スタートゴールエリア」です。
それでも6,000円もするのでかなり高いですが、一度その迫力を味わいたいと思ってました。
席は椅子などもなく、炎天下の砂浜にシートを引いて座るだけです。
着いたのは11時頃ですが、海に近いほど大勢の人が席取りしていました。
もちろんレットブルは欠かせません。
今回は予選ですが、13時から練習が始まりました。
ターンする度にエンジン音が響き渡ります。
千葉市消防局のデモンストレーション。
アクロバット飛行。
DC-3という世界初の民間航空機の飛行。何と第二次世界大戦時の機体だとか。
それから、16時から予選が始まりました。
正直いって、予選で見てしまったのでもう既に飽きてしまっているのが本音です。
パイロットはまさに超人だと思います。水面スレスレで障害物を避けてもの凄いスピードで
飛行するのですから。まさに秒コンマの戦いです。
しかし、どのレースも同じに見えて素人には違いが分からないのです。
殆どの人が立って見るので、機体よりも人の頭のほうが気になったり・・・
日本の室屋選手は4位で予選を終えました。
そして、70年ぶりの零戦の飛行。今の平和な日本の空を飛ぶというのは感慨深いものがあります。
生のエアレース「一度見れば充分」ですね。ライブビューイングのほうが全体は見れますので。
ちょっと不満なところはありませんが、雰囲気はそれなりに味わえました。
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